猫と小説と煩悩と

BL小説書きの日記です。内容にBLを含みますので、閲覧にはご注意下さい。

 

野望 

が一個叶いました。
商業作家としてやってくに当たって、いくつかこう野望というか、
こういうのを目指したいなあというのが自分の中にあるのですが、その中の一個が叶いました。
というのも、私のノベルスが初めて読むBL小説、という方がいらっしゃったのです。

や、私の知らないところで、そういう有り難い話がもしかしたら別にあったかもしれないけど、
とりあえず自分が知る範囲内ではこれが初めてでした。
しかも、他のお友達の方から薦められて、という経緯で読んでくださったというのが、また嬉しかった。
なんというか、こんなペーペーの分際でおこがましいんですが、
BLの入門編というか、お試し編のような感じで、いつかどなたかに読んでもらえたら嬉しいなあ、
という野望がずっとあって。
BLらしくて読みやすいもの、をずっと目指していたのです。
漫画なら読むけど小説はあんまり、みたいな方にもチャレンジしてもらえる小説にしたいなあ、と。
今回、『執事様のオモチャ』が初めて読むBL小説、という方がいらしたんですが、
これがまた今まで書いた中でも、一番漫画っぽくと努めて書いたもので。
そういう面を評価してもらえたようで、とても嬉しい。

楽しんでもらえるといいな、そしてこれがとっかかりになって、BLの楽しさをちょっとでも共有できるといいな、
他にもいろんなBLを読んでみたいって思ってもらえるといいなーと、分不相応にも思ってみたり。
もちろん、もしすごくつまらなかったと思われてしまったら、みたいなプレッシャーもありますが、
それは言い出したらキリがないので、やっぱり嬉しさが勝つ。
たくさん面白いBL作品があるから、それを知るきっかけになったらいいなあ、
むしろあれとかそれとかもういっぱい薦めたいBLはあるんだよなあ、と。

私は最初から小説家を目指していた訳ではなくって、本当は編集さんになりたかったのです。
BLの楽しさをいろんな人に広めるお仕事がしたい、
いち読者としてだけでなく、もっとBLに関わって生きていきたいと思っていて。
でも編集さんの門は狭き門で、まああえなく就活失敗して。
それでもBLに関わるお仕事が諦めきれなくて、小説を投稿し始めた、という。
そんな経緯もあるもので、すごく嬉しかった。
もっと頑張らなきゃなあ、と改めて思いました。

ちなみに他にもまだ野望はいくつかあるのですが、とても大それた感じで口に出す勇気が持てません(笑)
またどこかでひっそり野望が叶ったら、ご報告したいなと思います。
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