猫と小説と煩悩と

BL小説書きの日記です。内容にBLを含みますので、閲覧にはご注意下さい。

 

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告知【ノベルス】 

やっとこのお知らせができる……!
『サーベルタイガーの獣愛』、本日発売です。
時間をかけて書かせていただいたお話なので、こうしてお知らせできるのが本当に嬉しいです。
お話を考え始めたのはほぼ1年前じゃないかな。
ようやく1冊の本になったんだなあと思うと感慨深いです。


イラストは九重シャム先生が描いてくださいました!
表紙が美しすぎて目が潰れそうですよね……。
構図ラフを何パターンかいただいたのですが、ルシュカの笑顔が素敵すぎて、これ!と迷わず選ばせていただきました。
衣装も細部まで丁寧に彩色して下さっていて、初めて完成表紙を見た時には、私は魂が抜けるかと思ったほどです。
表紙はトリミングでほとんど飛んでしまっていますが、裏のあらすじの横には小鳥がたくさんいる、元々のイラストが載っていますので、是非こちらもご覧ください。

今回九重先生が挿し絵をお引き受けくださったと聞いた時からもう、いちケモナーとして嬉しすぎて震えていたのですが、九重先生はまだ原稿をお渡しする前からサーベルタイガー獣人の練習です、とラフをくださったり、キャララフに毎回脇キャラをいじった面白マンガをつけてくださったりしていてですね……!
兄上が「オレはまだオレの人生計画をあきらめていないからな! 余生はかわいい者に囲まれたい!」って叫んでる後ろで、ベルカントさんが「えー」ってなってるのとか。
将軍が「この傷の恨み、忘れもせぬぞ……。そう! 初めて好きな娘と口づけした時のことのように……!!」って唸る後ろで、ジーネットが「お父様が何をおっしゃってるのか、私よく分かりませんわ……」って扇子で口元隠してるのとか。
時には、ディオルクのディオルク(誤字ではないです)が、「きゃー」ってなってる可愛いディオルクの顔だったり(笑)
送られてくる度に笑ってしまって、わりと本気で神様かなと思いました。
中でも感動した一枚を、どうしても読者さんにも見ていただきたくて、無理を言って巻末に掲載していただけることになりました。
この一枚で今作の世界観をすべて表現していただいてると思えてなりませんので、是非ご覧下さい。
Twitterでも、先生が描いて下さったイラストがあまりにも素敵だったので、SSをツイートしています。
どのイラストも、その一枚でストーリーや世界観を感じさせてくれるような素敵なものばかりで、作中の挿し絵も細部までため息ものの美しさなので、是非じっくりご覧下さい。
九重先生のご厚意と担当さんのご尽力に、ここで改めて感謝したいと思います、ありがとうございます。


九重先生のイラストへの感動で日記が終わってしまいそうですね(笑)
あまりにも紹介したいエピソードが多すぎて、手がとまりませんでした。
長くなってしまって申し訳ありませんが、あらすじやキャラの紹介も。

父王の側室(継母)の奸計により、国を追われた第二王子のルシュカ。
父王を救う為、人間から恐れられているサーベルタイガーの獣人族に助けを求め、旅をすることに。
しかし、出会った獣人族族長のディオルクからは、助力を断られてしまい――。

受けのルシュカは、優しくて薄幸そうな王子様をイメージして書きました。
前半この子にたくさん苦労をさせるのですが、書いていてもうかわいそうでつらくて。
早く助けてあげたい、甘やかしたい、と葛藤しながら書きました。
優しいけど芯は強い子なので、旅を通して成長していってくれたのが嬉しかったです。
攻めのディオルクは、頼りがいのある無口な族長です。
族長というからにはこういう、背中で語る、みたいな攻めがいいなと思って。
普段理性的な人が秘めている情熱の強さ、というのが大好物なので、そういったものが垣間見えるシーンは楽しくてたまりませんでした。
ファンタジーものを書く時は、キャラの名前になんらかの意味を持たせていることが多いのですが、この二人の名前は珍しく、音の響きだけで作りました。
どんなふうにお互いのことを呼ぶのかな、と想像しながら書いていましたが、最終的に名前を呼んだだけで通じ合う、おしどり夫婦みたいな二人になってくれたかなと思います。
140歳と17歳という年の差、獣人と人間の体格差萌え、もちろんもふもふ萌えも詰め込んでいるので、お楽しみいただけたら嬉しいです。

あと、ちょっと小説家っぽいことを書くと、今回のお話は結構変わった構成です。
前半は主役二人の他はモブっぽい人たちしか出てきません。
脇キャラが出てくるのが結構お話が進んでからなので、書いていて新鮮でした。
脇キャラも好きなタイプだらけですが、特にお気に入りなのはルシュカの兄のセリクです。
ディオルクの親友なのですが、ディオルクが彼のことを語る度、どんな人なんだろう……と私も登場を心待ちにしていました。
結局最後の方の一場面しか出てきませんが、それでも濃い人だなあ、と彼の場面は楽しくて仕方なかったです。
獣人族の面々も濃い人揃いなので、脇キャラが出てくる後半もお楽しみいただけたら嬉しいです。

大事に作り上げた一作なのでまだまだ話は尽きないのですが、呆れられそうなのでここらへんで。
獣人というちょっと特殊な設定ですが、お話は王道ですので、楽しんでいただけたらいいなという気持ちでいっぱいです。
是非よろしくお願いいたします。
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